中丸一沙さん講演会とパネル展示のお知らせ

　今回の陶炎祭では文筆家・中丸一沙さんをお招き致しました。中丸さんはニホンリスの生態を日々観察し写真におさめるうち、そこから自然にある野生の生命と人との関わりについて深い考察に導かれて行きます。メロウは中丸さんの特に注目している実在のKazusaの森（中丸さんの名付けた森の名前）の主人公です。美しくて愛らしいパネル画像を見ながら中丸一沙さんのお話を伺い、新緑の萌え立つこの笠間で皆さまと楽しいひとときを過ごしたいと思います。



　＜講演会＞

■日時：4月30日（木）13：00～14：30
■場所：笠間陶炎祭（ひまつり）イベント会場の中央ステージ
■演題：「ニホンリスのメロウ™の住む森のおはなし」
前半のソロトークでは、世界最古といわれている「ギルガメッシュの叙事詩」を引用して森のお話を進めていきます。
後半は求龍堂の編集者の深谷路子氏との対話形式でニホンリスのお話を進めていきます。

＜パネル展＞
会期中　4月29日～5月5日はずっと陶芸家小林理恵氏の「蒼い陶」のブースにてご覧いただけます。
なお、書籍「ニホンリスのメロウ 軽井沢Kazusaの森の物語」その他、メロウグッズも当ブースにて展示販売されます。


メロウたちのいのちそのものである森について、ぜひいっしょに考えてみませんか？
みなさまのご来場をお待ちいたしております。

中丸一沙さんのページ












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