陶器紹介その３！

　メルヘン女の子。




　竹かごに入れたお洒落な展示。




　真っ赤な布が目を惹きます。そして招き猫。




　練り込みの茶碗いろいろ。




　線の湯のみon線の布。




　憧れの吊り下げる植物ポット。




　陶器市らしいですね。


　笠間の陶炎祭（ひまつり）の会場はステージを真ん中にして、上半分を「陶器市エリア」、下半分を「お祭りエリア」としています。どちらのエリアでも同じく陶器を販売しています。違うのが小屋の作り。「陶器市エリア」ではテントに台やテーブルを並べる内装ですが、「お祭りエリア」は、テント＋手作りの内装・小屋すべて手作りとなっています。文章で伝えるのは難しいのですが、会場に来て是非、出店者の小屋作りも見てください。

　本日5月3日は生憎の雨です。陶炎祭（ひまつり）は31年の歴史があります。猛烈に暑かったり、ストーブを持ち出すほど寒かったり。テントが飛ばされるほどの大風や、雨で田んぼのようぬかるむ会場。いろいろ体験してきました。今日、気温は適温、風のないしっとりとした雨。まあまあな一日でしょう！
（会場内、ステップが敷いてあるのでぬかるみはありません。少し水溜りはあります。）

伊藤